大阪市内ー毛馬ーなにわ自転車道(新三国橋)プチライド
私の自宅は大阪市の真ん中なのですが、すぐ近くに大川が流れています。大川沿いは天満橋付近から自転車道として整備されていて、淀川・毛馬まで信号なく走ることができます。この道は広くないわりにランナーや散歩の方が多いですが、桜やクスノキやメタセコイヤの並木道を通るので、ゆるポタには最適です。
毛馬の閘門(2017年11月)
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大川から淀川の堤防に上がるときの開放感は格別で、どかーんと広い景色が開けます。なにわ自転車道に入るには、淀川を鳥飼大橋(中環・近畿道・モノレール)の手前まで上る必要があります。右岸に渡って堤防の下を快調に走ってるとすぐ通り過ぎてしまいます(何度もやっている)。
ただ、今回行き過ぎたおかげで良い場所を見つけました。といってもローソンなんですが、ローソン摂津一津屋二丁目店が淀川の土手の下にあるのですが、このローソンのイートインスペースが非常に広くて快適でした。自転車も目の前に見てられるしで、非常に休息しやすいです。
ローソン摂津一津屋二丁目店
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神崎川に入ると道は一気に狭くなり、大川沿いくらいですかね。大川河畔ほど人はいないですが、歩行者もランナーも自転車もそこそこいらっしゃいますね。
先人のブログを見ていると、あまり評判が良くない(景色があまり楽しくないからかな)のですが、個人的にはかなり好きな道です。まだ最後まで行ったことないのですが^^;。
少ない?見どころというか、感動したのは明治時代の東海道本線の橋桁が残っています。最近までは阪急千里線で利用されていたようです。
神崎川は東西に流れているので、かなりの鉄道の下をくぐります。
現在の東海道線は巨大です。
このあたりではボートの練習をしていました。近くのおじさんと話をしてると、すぐ近くにいくつかの大学の共同艇庫があるようです。
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そして、何よりもこの神崎川沿いのなにわサイクリングロードがうれしいのは…、大阪を囲むように流れているため、どこからでも市内に戻りやすいというのがあります。(もちろん神崎川の大部分大阪市内なんやけど)
後ろの時間があったとしても、途中で頃合いを見計らって大阪市内に向かえば、効率的に帰宅できます!
この日は子供の塾もあったので、国道176号新三国橋から大阪市内に戻りました。
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距離:28.34km
時間:1:21:36
獲得標高:80m