今年も年忘れ大晦日ライド(なにわ自転車道から大阪湾ライド)

矢倉緑地(淀川右岸河口)

全く暇にならない年末も恒例になってきました。京都のころは5-6年のシステム更新のときだけだったんですけどね。

昨年も結局大晦日なら、ということで八幡のさくらであい館まで往復して、人のいない年末の独特の雰囲気が印象に残っていました。石清水八幡宮の初詣の準備も新鮮でした。

なので今年もと思ったのですが、今年結局達成できていない心残りライドをひとつ潰しておくこととしました。なにわ自転車道のコンプリートです。

---

なにわ自転車道大阪市内でほぼ完結していると思うのですが、始点?の一津屋は摂津市です。大阪市の中央部から考えると、かなり東側になります。

いつもの淀川左岸CRへ。

 

ル・クルーゼのポットに温かいコーヒーを入れて行きました。いつもの一津屋のローソンからなにわ自転車道に入ります。今回は毛斯倫大橋(モスリン橋)を下から眺めてみました。

毛斯倫大橋

淀川CR含めてここまで何故か逆風で、なかなか過酷でした。モスリン橋で写真を撮っているときでも突風で自転車が倒れました。

神崎大橋ー出来島大橋を越えると、一気に工場地帯感が出てきます。阪神出来島駅もあって市営住宅も広がっているのですが、大阪に多く見られる江戸時代の新田開拓ー住宅地・工業地化の雰囲気があります。ところでなのですが、バス停にもある「出来島大橋」なのですが、このバス停のところにかかる国道43号の橋は中島大橋というのだそうです。大阪市の橋一覧にも存在しないことから、愛称もしくは昔存在したのかもしれません。もう少し追ってみようと思います。

出来島を越えると、神崎川のトレースは不可能になります。神崎川から分岐する西島川をそのまま進みます。少し整備がされていました。

 

 西島水門前の水門前の船溜まりのところにある両島橋を渡り、左折すると淀川右岸の堤防に出ました。おおー!

梅田方面

このまま淀川右岸を大阪湾に向かって進みますと、先端に矢倉緑地がありました。その先が筆頭の写真になります。

阪神高速5号湾岸線は、かなり海側にかかってるんですね。車で職場行くときによく通っています。

---

帰りは淀川右岸を上り、国道2号淀川大橋野田阪神中之島を経て帰宅しました。

服装は、暖かったのもありますが、おたふくのベースレイヤー、dhbのサイクルジャージ、上はユニクロのブロックテックパーカ、下は普通のジャージでした。少し暑いくらいだったかな。

まだ一回も着てないcastelliのウインドブレーカー、どこやっちゃったんだろう…(^^;

 

f:id:tadamasan:20200101132517p:plain

 

距離:45.39km

時間:2:24:29