ついに100km! 大阪-嵐山往復ライド
桂川CR起点
三連休の最終日、といっても土曜日まで仕事&仕事が溜まっているのですが、自転車に乗りました。最初は近場を少し、と思っていたのですが、初の嵐山となりました。
当初は、枚方の関西医大-元気なら八幡のさくらであい館くらいかな、と思っていました。
大川沿いから出発し、毛馬ー淀川CRー枚方の関西医大へ。あんなに遠いと思っていた関西医大も大分近く感じるようになってきました。(時間はかかるので、そうやすやすとは行けないのですが)
全然元気なので、八幡を目指します。
今回のテーマは、HB(脈拍)のコントロールです。GARMINのfenix5 Sapphireを利用しているのですが、これでHBを見ていると、必死で漕いでいるときはともかく、息が入っているときでもHB150を越える場合も多く、気になっていました。
磯島あたりの淀川CR
向かい風のため、しんどいといえばしんどいですが、相変わらず呼吸はそこまでではなく有酸素運動だとは感じます。ただ、少し踏み込むとすぐ150を越えます。いかがしたもんかな、と思っていました。
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そんなこんなでさくらであい館へ、というよりは背割堤の方に回ってみました。堤の先の方までいくのは初めてです。
背割堤
結構長いんですね。行幸橋のあたりから歩けば10分くらいかかるんじゃないかな。先端までは行けないようですが、展望できるようになっていました。
背割堤突堤付近
先からは天王山とサントリー山崎蒸溜所あたりが見渡せます。
それで、あまりに気持ちよくて木陰で休んでいたのですが、「このまま嵐山までいっちゃうか」という気持ちがよぎり…、出発することにしました。
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初の桂川CRへ。大体さくらであい館からは20kmくらいだと思います。
途中ぐちゃっとしているところは、横のデイリーヤマザキでお昼ごはんを食べました^^;。チェーンキーを忘れたのが痛かったです。
思ったよりタイトというか、河川敷に降りると3m程度の道が多く、面白かったです。
桂川CR
しかし、桂川CRに入った途端、まずお尻が痛くなり、またHBも油断するとすぐに160を越えてきます。イマイチ原因もわからず、「これ、戻れんのかな」と不安になってきました。とりあえず、向かい風ではあったので、帰りの環境に期待です。
そんなこんなで嵐山にゴール!
達成感というよりは、ちゃんと休めば帰りが持つのか?、という思いでいっぱいでした。
30分くらい休んでいざ帰りに向かってみると…あれ、エライ楽…!
当たり前なのですが、行きは基本川上に登っていますので、上り基調なんですよね。その上で向かい風、また初めての道ということで、めちゃくちゃ長く感じ、かつしんどかったのだと思います。帰りは途中でコスモスの写真を取る余裕もありました。
帰りはなんなら惰性で走れる場所もあり、八幡までは逆にHBは130も行かない状況が続いていました。
ただ、お尻と手が痛いので、背割堤、関西医大で休憩を取り、帰宅となりました。最後は体力的には結構余裕があって、大工大前の悪路区間の区間チャレンジもトライできる感じだったのですが、足がパンパンでした。HRも140前後を維持しました。
大阪の町並みが見えてくると嬉しくなります。
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ガーミンが行きの背割堤で切れてしまい、サイコンも充電を忘れていて持たずで^^;、合計にして31.48(行きの出会い館まで)+71.87= 103km程度でした。
移動時間はストラバ的には5.5時間程度、実質は7.5時間くらいだったと思います。
しかし、長距離を楽に走るには筋力とお尻の耐久力が必要ですね。B4Cさんとかけんたさんのように、100kmは余裕、みたいな感じに持っていきたいです。