サイコン(VDO M7 GPS)購入
サイクルコンピュータの購入をどうしようか悩んでいたのですが、上の写真にあるVDO M7 GPSに決めました。これまではクロスバイクでもロードバイクでも、ハンドルorステムにスマホホルダーをつけて、Rantastic Road BikeやSTRAVAを動かしていました。しかし、少しでも距離を走るとiPhoneの電池が減りすぎて、その後の活動に支障を来す、ということで、サイコンの購入を考えていました。
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高機能にするかシンプルにするか等、エラく悩んだのですが、結局VDO M7にしたのは、「GPSサイコンで最低限の機能(かつ中華ではない)」という条件にあったからです。結構レアなんですかね(^_^;)。
もともとは、FRAMEやけんたさんの動画を見て、GARMIN/Wahoo/Lezyneで悩んでいたのですが、今はスマートウォッチとしてGARMIN Fenix 5 Sapphire を利用しているので、「高機能についてはこちらで対応できるやん」ということで、配線せず(=GPSで)にスピートや高度、距離など、基本的な情報が取れるものとして探していました。
すると、普及価格なのか、Amazonで15,120円→5,570円、ドイツブランド!という売り込みでVDOなるサイコンが掲載されていましたので、ポチってしまいました。
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装着については、結線バンドでマウンターを取り付けて、そのマウンターに本体を装着する感じです。マウンターはちょっとチープで怖い感じもあるのですが、横付け、縦付けの両方が可能でした。自分はiPhoneのステムキャップ取り付け型のマウンターを取り外して、こちらのM7を付けました。
サクッと大阪城公園を試走してきたのですが、スピード、距離、高度等のデータが表示されます。
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それで、このデータをどうやって管理するんだ、という話なのですが、基本的にはPC/Macに接続して専用アプリで取り込むようです。設定についてもこの専用アプリで設定することが可能です。ただ、この専用アプリからでもアクティビティ中のログデータを見る仕組みは見当たらずで、STRAVAやTRAININGPEAKSに送信して見るのを前提としている感じがします。
代理店がGICさんなので、一応日本語の説明書は入っていますが、基本英語です。本体も日本語モードはありません。
この割り切りはアリだと思うのですが、現在STRAVAにはGARMIN 5 Sapphireを連動しているので、機会をみてTRAININGPEAKSに連動してみようと思います。
自分の欲しかった機能はすべてあるので問題ないのですが、定価なら…買うかな?(^_^;)。その意味でも非常にお買い得感がありました。
(使用感の記事はこちら)
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大阪城公園のスタバ(この写真は森ノ宮店)は最高です!このときはHRを180くらいまで上げたあとなのでヘロヘロだったのですが。